【重要】2024/6/28 サービス終了のお知らせ

中途採用をお考えの企業さまへお知らせヘルプログイン/会員登録

オファーが届く転職サイト
転職ならPaceBox(ペースボックス) | 企業から直接オファーが届く転職サイト

就活で苦労した私。複数内定のきっかけはPaceBoxのキャリアアドバイザー面談

「新卒の就活で苦労した私でも、転職できるのだろうか?」不安な気持ちで転職活動をスタート。PaceBoxのキャリアアドバイザーとの面談をきっかけにコツを掴み、見事、複数内定を獲得しました。

My STORY

PaceBoxキャリアストーリー
はんぺんさん
26歳 ・ 女性
社会人歴:
4年半
転職回数:
はじめての転職
ITサポートのオペレーター
電気・通信業界の人事・労務事務

急な異動と、経営悪化で転職活動を決意

前職では何をされていましたか?

新卒で入社した企業に4年半ほど勤めていました。

半年間の研修期間を経て、配属先は自分でも全く予想していなかった人事事務。中途採用の管理や社会保障の手続き、健康診断の管理などを幅広くやっていました。

最初は配属に戸惑いましたが、やってみると楽しかったです。法律を知れたり、会社の人と関われたり、会社を支えている実感があるのもよかったですね。

3年半くらい働いて、今後も人事の経験を深めたいと思っていたところ、異動辞令がありました。異動先は、個人対応のオペレーターで、ゆくゆくは現場の管理者になってほしいとのことでした。

突然のことだったので、かなりびっくりしました。

転職を考えたきっかけはなんですか?

オペレーターの仕事が、自分の適性に合わないと感じたからです。

辞令の通り、頑張ろうと思っていたのですが、異動して半年経っても、臨機応変な対応がなかなかうまくできなくて…。

電話の応対で時間に追われたり、うまく切り返せなかったりと、接客のスペシャリストが求められる環境で、成長できないことに歯痒さを感じていました。

また、同じくらいの時期に会社の経営状況も悪化して、退職者が増えていました。

テレワークが禁止になったりと、働きづらくもなっていましたし、パパさんママさん社員が軒並み辞めていくのを見て、自分の将来的なワークライフバランスも不安になってしまって。

あとは、やっぱり人事をやりたいという気持ちが捨てきれず、転職活動を始めてみることにしました。

OfferBoxの系列なら安心!PaceBoxに登録

まずは何から転職活動を始められたんですか?

有名どころの、いろいろな転職チャネルに登録しました。エージェント系と、転職サイトですね。

そのころに、インスタの広告を見て、PaceBoxにも登録しました。

実は私、前職はOfferBoxで新卒入社したんですよ。(OfferBoxは、PaceBoxの親会社i-plugが運営している、新卒向けダイレクトリクルーティングサービスです。)

「自分のどこに適性があるかなんて分からない」、「人事の人に自分の適性を見てもらうのがいい」と思って、OfferBoxを使っていました。

結局、有名就活サイトではうまくいかなかったんですが、OfferBoxでは唯一の内定ももらえたんです。

PaceBoxはOfferBoxの系列だと知って、「それなら大丈夫」と思って登録しました。

転職活動の早い時期からPaceBoxをご利用いただいていたんですね

そうですね。

最初にPaceBoxのキャリアアドバイザーさんと面談したのは、ちょうど最初に受けた企業が全て落ちてしまった時でした。自分で4社くらい受けて、全て書類や一次面接で落ちてしまっていました。

他のエージェントとも面談はしたのですが、PaceBoxの面談は他と全然違いましたね。

PaceBoxの面談は、どんなところが違ったんですか?

経歴の棚卸しや転職理由などを、それはもう、かなり深く話したんです。

しかも、その上でキャリアアドバイザーさんがしてくれた提案が「現職という選択肢を残しつつも、転職活動をしてみてはどうか」というもの。

他のエージェントは「転職成功するには、20社くらい受けないとダメですよ」など、正直、圧がすごかったところもあって。

でもPaceBoxのキャリアアドバイザーさんは、私に選択肢を提案してくれて、そこに信頼感を感じましたね。

「やっぱり転職したい!」本腰を入れて転職活動をスタート

その後は現職を続けながら、転職活動をされていたんですか?

はい、いただいたアドバイスを胸に、現職という可能性も考えながら活動していました。

でも、1ヶ月くらいした時、仕事で大きなミスをしてしまいまして…。

仕事の仕組み自体に不備があったこともあり、上司も「私のせいじゃない」と言ってくれたのですが、元々「合わない」と感じながらやっていた仕事。精神的にきつくなってしまって、「もう私、無理!転職する!」となったんです。

そこからは、本格的に転職活動を開始しました。前職のカレンダーを見て、「ここまでに辞める」と目標を決めて動き出しました。

どんな企業に応募されたんですか?

事務職にこだわって応募していました。経験を活かせる人事職の他にも、総務や営業事務にも応募しました。

業種は、自分が「目立つ花形よりも、裏で支えるような業界」が好きなので、その軸に合うものを選んでいました。

その他の譲れない条件としては、土日休みであること。自分の知見を活かせること。新しいバックヤードの知識を身につけられることでした。

PaceBoxのキャリアアドバイスで、面接が通過するようになった!

本格的に転職活動を始めて不安だったことはありましたか?

面接です…。すごく緊張してしまうタイプでして。

新卒の面接の時は、過呼吸を起こしてしまったこともありました。

でも、PaceBoxのキャリアアドバイザーさんのアドバイスで、どんどん結果につながるようになったんです!

そうなんですね!どんなアドバイスが結果につながったのでしょう?

小手先のことじゃなくて、「面接の本質」を具体的に教えてくれたんです。

例えば、面接で定番の「志望理由」の伝え方も、

「①自分のしてきた経験②したいこと③企業で叶うこと…この3つが整理できていればいいですよ」とか。

「どんな逆質問をすべきか」という悩みも、

「自分が実際に業務についた時を想像してみて、どういう質問をしたいか考えるといい」というアドバイスをいただきました。

このアドバイスがすごく役に立ちました。

「これさえ守って、あとは自分の言葉でいいんだ」と思えたら、すごく話しやすくなりました。

ネットやYouTubeの情報より、すごく腑に落ちましたね。

魚をもらうんじゃなくて、魚の釣り方を教えてもらった感じです。私にあった方法を教えてもらったなと。

それ以降、面接でも自分の言葉で話せるようになって、面接合格が出るようになったんです。

面接を楽しめるようになり、最終面接を突破!

その後の転職活動は順調でしたか?

そうですね。

PaceBoxのキャリアアドバイザーさんには、先ほどの「面接の本質」のアドバイス以外にも、「面接への向き合い方」も教えてもらったんです。

それが、「面接の場を楽しんでいく」というもの。

実は私、めちゃくちゃキャリアアドバイザーさんに相談していて、週に1回くらい面談していたんですよ。笑

そうなんですね!「面接を楽しむ」とは、どんなアドバイスだったんですか?

最終面接前で緊張していたら、

「役職付きの方には、逆質問で昔話を聞いたりするのも楽しいし、情報を引き出す効果的なテクニックですよ」

「面接ってそう考えると、1つの会話ですよね。ジャッジされる場ではなく、仲良くしにいく場と考えると、身構えなくてよくなりますよ」

というアドバイスをいただいたんです。

その言葉を聞いて、「今まで自分は面接で取り繕ってしまって、それによって相手に気を使わせてしまっていたかも…」と気づかされました。

緊張しすぎてそれが相手に伝わってしまったかもな、と。

このアドバイスは、自分を成長させるきっかけになったと感じましたね。

アドバイスは面接で活かせましたか?

活かせたと思います!

現職の最終面接が、面接官3人に「コ」の字型の机で囲まれる、すごく緊張するシチュエーションだったんですが、落ち着いて話せたと思います。

現職の最終面接は、ありとあらゆる質問をされたんです。定番の質問から、業務に関すること、業務以外で大切にしていることなど…。

いずれも聞かれた意味に納得感のある質問ばかりではありましたが、これまで経験したことのない面接でしたね。笑

正直、合格するか自信がなかったので、内定の連絡が来た時はうれしかったです!

4社の内定を獲得!現職の決め手は「価値観」のマッチ

現職以外にも内定が出られたんですよね?

はい。結局、転職活動の中で4社から内定をいただきました。

そのうちの2社は、サイトで自分で応募した企業だったんですが、面接官が明らかにやる気がなさそうだったり、健康状態を深く確認されたりと、不安な部分が大きかったのですぐ辞退しました。

もう2つの企業は、両方ともPaceBoxで内定をいただきました。偶然、同じ日に内定が出たんです。

両方とも、内定が出たら行きたいと思える企業だったので、少し悩みましたね。

現職に決められた理由は何だったのでしょう?

どちらの企業も、転職で叶えたかったことは叶えられそうだったのですが、現職は「モヤっと感じることがなかった」というのが、最終的な決め手でしょうか。

携わる仕事が人事業務なので、選考に参加しながらも、やはり採用の運営方法や面接の質問、やり取りなんかは、どうしても見てしまうんですね。

その中で現職は、面接の質問にしても、きちんと法令遵守をして気をつけながら行っていると感じましたし、メッセージのやり取りでも、誤字脱字やミスも一切なかったんです。

返信も早い上、こちらから「よろしくお願いいたします」と送ったら、必ず「こちらこそよろしくお願いいたします」と、自社からの返信でやり取りを終えていました。

私、こういうの気になるタイプなんですよね。笑 

そうした細かい部分も含めて、私の価値観にあっていそうと思い、現職に入社をきめました!

はじめての転職がPaceBoxでよかった!

最後に、転職活動を振り返ってみて、いかがでしたか?

本当に、はじめての転職活動で、PaceBoxを使ってよかったと思いました!

右も左もわからない状態の中、キャリアアドバイザーさんの面談がすごく力になりました。本当に感謝です。

現職に入社が決まった後の、前職の退職交渉もすごく助けていただいたんですよ。

上司となかなか予定が合わなくて退職が切り出せず、「本当に退職できるの!?」となっていた時も、法律の知識やアドバイスで寄り添っていただいて。

キャリア面談を通じて、気づきと成長につながったと感じましたし、「新卒の時に苦労した私でも、転職できる」という自信になりました。

悩んでる人がいたら、PaceBoxをぜひ勧めたいです!

キャリアストーリートップへ