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不安が自信に変わり、念願の人事職に転職!

人事職で活躍したい!というはっきりとしたキャリアプランを持っていたハスさん。仕事が多忙であったことと、ちょっとした不運が重なりが転職活動が難航しますが、PaceBoxのオファーで状況が一変しました。

My STORY

念願の人事職に転職成功【PaceBoxキャリアストーリー】ハセさん
ハスさん
27歳 ・ 男性
社会人歴:
5年
転職回数:
2回目
保育園運営会社の営業企画
建設・人材派遣会社の人事

目指していたキャリアとのズレを感じて転職を決意

前職では何をしていましたか?

前職では富裕層をターゲットにした保育園の新規事業を行っており、認可外保育園の立ち上げなどに携わっていました。名門幼稚園の多い地域だったので、集客面で苦労しましたね。

一方で、保育園では子どもの相手をすることもあり、子ども好きな自分にとっては貴重な経験ができたと思っています。

お仕事は充実されていたようですが、転職のきっかけはなんですか?

転職しようと思ったきっかけは、自分の目指していたキャリアとずれていたことです。

そもそも、大学を卒業して入った会社では営業をメインに採用などを行っていたのですが、自分自身が評価されることよりも、チームとしてサポートをして成果が上がるほうが幸せでした。
なので、人と関わり、直接的にコミュニケーションがとれる人事・採用でのキャリアを積みたいと考えるようになりました。

そのため、前職では「人事」としてキャリアを積んでいくつもりで、実際に人事部に入社したのですが、部署異動になってしまいました。異動してからも人事に戻りたいという気持ちはあり、提案などは度々行っていましたが、2年経っても人事関連の仕事は全く与えられませんでした。

経験年数=パワーのような風潮があり、保育士でもなく、若くて経験が浅い自分には裁量権というか、チャンスをもらえなかったんです。

作ってもらった職務経歴書がミスだらけ…

人事職への思いが強いんですね!そんな中、転職活動で、まず初めにしたことはなんでしょうか?

転職活動を始める前に、「本当に人事として働くのが良いのか」などを考え、スキルの棚卸しなどから取り組みました。
とはいえ、仕事が忙しく自分1人では解決できそうになかったため、人材紹介会社のキャリアアドバイザーに相談をしました。

転職回数が多いことや、スキルにブランクがあることなどが気になり、自分に市場価値があるのか自信がなかったんです。親や友達などに相談したくても、周囲に転職している人があまり多くなかったので不安でした。

人材紹介会社のキャリアアドバイザーには、「世間的には転職=悪いと捉えることも少ないし、経験もあるのでポテンシャル採用では通用する」と言ってもらいました。

不安もあったんですね。転職活動は順調に進みましたか?

いえ、思うようには進みませんでした。

エージェント経由で15社の企業に応募しましたが、書類選考で通過したのは3つだけでした。

書類が通らなかった原因は、後で気づいたのですが、人材会社のキャリアアドバイザーが作った職務経歴書の内容がひどかったんです。営業成績の桁が違ったり、前職の会社名が間違っていたり、とにかくミスだらけでした。2ヶ月経った頃の面接で指摘されて初めて気がつき、それからは自分で職務経歴書を書き直しました。

エージェントがそんな人ばかりではないとは思うので、少し運がなかったですね…

PaceBoxでより効率的な転職活動が可能に

そんな中、PaceBoxに登録しようと思ったのはなぜですか?

転職活動をしていた当時は、なかなか上手くいかず、転職するかどうかすらも悩んでいました。
そんな時、YouTubeでPaceBoxの広告が流れてきて、夜のオフィスで残業し、仕事の忙しさから転職活動ができない姿が自分と重なりました。
そこからPaceBoxを検索し、新卒採用のOfferBoxをやっているi-plugの子会社であると知って、安心して登録しました。

PaceBoxを実際に使ってみての感想を教えてください。

他の求人媒体のスカウト機能で送られてきたオファーは、一斉に送られているなと思っていました。例えば、性別・年齢・経験などの条件だけで、ざっくりとセグメントを切ってスカウトを送っているように感じました。

一方でPaceBoxの場合は、きちんとプロフィールをみてくれている企業が多いのか、自分の希望やニーズに沿ったスカウトのみが送られてくるため、量も多すぎず1つ1つ吟味して選択することができます。結果的に自信にも繋がり、転職回数を重ねていることもそれほど問題ではないと気づくことができました。

また、求人を探したり、連絡を取る手間が省けるのも良かったです。PaceBoxはメッセージアプリ風なやり取りができ、転職活動に時間が割けない自分でもタイパよく行動することができました。

キャリアアドバイザーとの面談はどうでしたか?

面談は1度だけ行いました。
PaceBoxのキャリアアドバイザーは自己紹介をていねいにしてくれて、困った時に相談できる人だと安心感が湧きました。

自分のプロフィールにキャリアアドバイザーがコメントを書いてくれるというサービスもあり、転職活動に自信がなかった時に第三者のお墨付きがもらえて、嬉しかったのを覚えています。

先にお伝えした通り、エージェントで苦い思いをしていましたが、お話しできてよかったと思っています。オファーがもらえていたので、2回目に相談することはありませんでしたが、困ったら気軽に相談できる人がいる、という安心感がありました。

採用担当者の柔軟な姿勢に惹かれる

現職の採用担当者や面接はどんな点が良かったでしょうか?

現職の採用担当者は、腰が低い人という印象で、とても良いイメージを持ちました。
キャリア採用なのでスキル面などを聞かれると思っていましたが、採用をやっていくうえでのスタンスや将来やりたいことなどを聞いてくれました。
オファーをいただいたということもあるのか、よくあるテンプレのような面接ではなかったのも大きかったです。

経験年数が多い=パワーを持つという企業体制に不満を感じて転職活動を始めたということもあり、採用担当者の柔軟な姿勢に惹かれ、現職に決めました。

転職活動を振り返ってみて思うことはありますか?

仕事が忙しかったことや、多少運が悪かったことも含めて、人任せにしたことで起きた失敗してしまったこともあるなと思っています。チャンスが来た時にしっかり掴めるよう、何事も自分自身で考えて行動することが大切だと気づきました。

また、転職に対して自信がない時にPaceBoxを利用し、求人を紹介するのではなく自分に寄り添ってくれるキャリアアドバイザーに相談できたり、企業が自分のプロフィールを見た上でオファーをくださったことで、自信に繋がりました。

やっと希望のキャリアプランが実現できて、忙しいながらも、今はとても充実しています。

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