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転職活動での会社選びのポイント!軸や決め手、面接での解答方法も紹介

転職活動での会社選びのポイント!軸や決め手、面接での解答方法も紹介

転職に成功するには、自分が転職先に何を求めているのかという会社選びの軸を明確にすることが重要です。本記事では、転職先とのミスマッチを回避するために会社選びではどのようなことに注意すればいいのか、基準の決め方や確認すべき点をはじめ、失敗しやすい選び方についても解説しています。

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目次

転職では会社選びの基準となる“軸”を明確にしよう!

転職後に後悔しないようにするには、会社選びを始める前に転職先の判断基準となる軸を明確化することが大切です。そこで以下では、会社選びの軸について基本的な考え方を解説します。

転職する際の会社選びの軸とは?

会社選びの軸とは、「転職先の会社に自分が求めること」を意味します。転職する決心に至ったからには、今の会社では満たされない何らかの希望があるはずです。その希望を明確化しておかないと、せっかく新しい会社に移ってもあまり状況が改善されない可能性があります。むしろ状況が悪化して、すぐにまた転職したくなることすらあるかもしれません。

転職先の企業としても、なぜその会社に応募したのか明確に答えられない人は採用しにくくなってしまいます。「なぜこの会社を選んだのか」について納得いく説明が得られなければ、採用しても結局はまた別の会社に移ってしまうという懸念が生じるからです。

最初の就活の際にも、会社選びのための何らかの軸はあったのではないでしょうか。しかし、実際に就職して社会経験やキャリアを築いた今なら、その頃よりもずっと具体的な軸を考えやすいはずです。自分の中に明確な会社選びの軸を持っておくことで、転職先の候補を絞りやすくなり、複数の会社の比較もしやすくなります。

転職活動での会社選びの軸の決め方

では、会社選びの基準となる軸を決めるにはどうしたらいいのでしょうか。これには、なぜ自分は転職したいのか、その理由を明確にすることから始めるのがポイントです。今の会社では満たされないニーズと言い換えても構いません。

例えばそれは「給与の高さ」かもしれませんし、「やりがい」や「ワークライフバランス」かもしれません。給与ならば「月々の手取りを3万円増やしたい」、ワークライフバランスなら「テレワークがしたい」というように、できるだけ自分の希望を具体化していきましょう。

今の会社も悪いところばかりではないと思いますので、「今の状況から変わってほしくないところ」を明確化しておくことも重要です。今の会社の良いところも改めて考え直してみることで、転職するよりも現職に留まった方がいいと判明するかもしれません。いずれにしても、自分が今後仕事をしていくうえで何を重視していきたいのかという自己分析を深めることで、自然と会社選びの軸も明確化していきます。

会社選びの軸は複数あっても構いませんが、「ここだけは譲れないところ」と「多少は妥協しても良いところ」というように、それぞれの軸に優先順位をつけておくことも重要です。例えば、「今の会社よりもやりがいがあるけど給与は下がる」という場合、優先すべきは「やりがい」なのか「生活レベル」なのか難しい決断を迫られます。すべてのニーズを満たしてくれる理想の会社と出会うことはやはり難しいので、自分の中で気持ちの折り合いがつけられるラインを考えておくようにしましょう。

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転職活動で会社選びをする際にチェックすべき項目

会社選びの軸を自分の中で明確化したら、次は条件に合致する会社がないか転職先のリサーチをしていくことになります。その際は当然、会社選びの軸を優先的にチェックすることになりますが、以下で挙げる基本的な項目も確認しておくことで、転職に失敗するリスクを減らすことが可能です。

転職活動での会社選びのポイント1.業務内容

まずは、入社後にどのような業務に携わることになるのかをチェックすることが大切です。以前勤めていた会社と同じ業界内・同じ職種での転職でも、扱っている製品やサービス、取引先、顧客、販売方法などが異なれば、業務内容も変わってきます。

新しいことに挑戦したいなら別ですが、基本的に中途採用では即戦力となる人材が求められますので、できるだけこれまでの経験を活かせる業務内容で募集している会社を選んだ方が採用されやすいです。また、特に仕事に対するやりがいが軸になっている人は、企業の経営方針から事業展開(国内・海外)なども把握しておくと、入社後の活躍のイメージを膨らませやすくなります。

転職活動での会社選びのポイント2.会社の規模・将来性

会社の規模と将来性の双方をあわせてチェックすることも重要です。例えば、スタートアップ企業の中には、現状の事業規模は小さくても成長率が高く、今後さらに伸びていくであろう会社が存在します。反対に、歴史ある企業でも、これ以上の規模の拡大が見込めなかったり、業界全体の規模が縮小していたりする場合もあります。

この辺りの見極めを慎重にしないと、特に転職で自身の活躍の場を広げたいと考えている人にとってミスマッチになるリスクが高いです。ただし、現時点で成長率が低い会社であっても、自分自身の活躍によって会社の成長に貢献できる可能性もあります。そのため、会社の成長のために、自分がどのように寄与できるかも同時に考えてみましょう。

転職活動での会社選びのポイント3.社風

特に働きやすさや職場環境の良さを重視している人にとって、社風について確認しておくことも欠かせません。社風は主に、従業員の雰囲気や評価基準、離職率などが影響する部分です。例えば、伸び伸びと働きたい人にとって、競争原理の強い職場や、人事評価で成果主義を重視している企業はミスマッチになる可能性があります。

離職率については非公開の会社が多いですが、大企業であればインターネットや四季報などで公開している場合もあります。あるいは、採用の実績と現在の従業員数との比較でもある程度は推測可能です。採用実績があるのに従業員数が減っている場合は、その会社にはなんらかの問題があるのかもしれません。

社風については、実際に働いている従業員や、そこに出入りしている関係者などに話を聞くのが一番です。こうした人脈がない場合は、キャリアアドバイザーに相談してみることをおすすめします。あるいは、最近だとSNSなどで情報発信している会社も多いので、それらをチェックするのも役立つかもしれません。

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転職活動での会社選びのポイント4.待遇面(ワークライフバランス)

給与や福利厚生、勤務時間、休日数などの待遇面も要チェックポイントです。特にワークライフバランスを重視している人は、これらの項目を十分に確認するようにしましょう。「待遇の良さ」と一口に言っても、その内実はさまざまです。

例えば、給与は高くても残業や休日出勤が多いケースもあります。こうした会社は、給与を重視する人には魅力的かもしれませんが、プライベートの時間を重視したい人にとってはミスマッチです。そのため、転職に失敗しないようにするには、自分がどのような待遇を求めているのか明確化したうえで、「自分にとって待遇の良い会社」を見極めることが重要です。

転職活動での会社選びのポイント5.社会貢献

自分の知識やスキルを社会のために使いたいと考えている人には、会社の社会貢献度もチェックすることをおすすめします。例えば電気や水道、ガス、道路などインフラに関連する会社は、事業が発展すること自体が社会貢献につながりやすい業種です。また、医療や介護などの現場に間接的にでも関わる仕事にも同様のことが言えます。

最近だと一般企業でも「SDGs」や「ESG」といった社会貢献に関わる取り組みや実績を公式HPなどで公開しているところが多くなっているので、そうした情報もチェックしてみましょう。社会貢献度が高い企業に勤めると、「自分が社会の役に立っている」という実感を得やすくなるので、仕事のモチベーションややりがいへとつながります。

転職活動での会社選びのポイント6.業界内での立ち位置

シェアやほかの会社にはない強み、顧客から選ばれている理由など、会社が業界内でどのような立ち位置にいるのか確認することも重要です。これらは会社の規模や将来性とも密接に関係するので、それらを調べるときに同時にチェックしておくようにしましょう。

会社が提供する商品やサービスに優位性が見られる場合は、「そこでしかできない仕事をしたい」という軸にもマッチします。ただし、業界内での立ち位置だけで会社選びをしても、業務内容などでミスマッチを引き起こす可能性があるので、そこで自分のスキルや経験を活かせるか考慮することも大切です。

転職活動での会社選びのポイント7.求人を行っている理由

できれば、その会社がなぜ人材を募集しているのか、その背景まで分かるとよりミスマッチを防ぎやすくなります。人材募集を出す背景として主に考えられるのは、欠員の補充や事業拡大、新規事業の立ち上げなどです。

欠員の補充が理由の場合だと、その会社は戦力の穴埋めを期待していることになるので、自身のスキルや経験を活かしたいと考えている人にとっては狙い目になります。他方で、事業拡大や新規事業の立ち上げが理由の場合は、「新しいことに挑戦したい」というやりがいを求めている人にとって魅力的です。

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転職で失敗しやすい会社の選び方

軸を明確にすることも含めて、会社の選び方で注意すべき点はさまざまにあります。自身の希望条件の把握、求人情報の細かなチェック、会社の内情調査といったことを怠る、あるいは内定を転職のゴールにしてしまう、などは失敗につながってしまいます。

失敗しやすい会社の選び方1.自身の希望条件を把握せずに選ぶ

まずは、会社選びの軸に関する部分での失敗です。先述したとおり、会社選びをする際には、自分が何を求めているのか明確化することがポイントになります。逆に言うと、この工程が不十分だと本当の希望条件が反映されないまま会社選びをすることになり、たとえ採用されたとしても入社後に後悔しがちです。

そもそも、自己分析を疎かにしている人は、面接の際に応募理由を聞かれても上手に答えられないことが多いので、転職活動に苦戦しやすくなります。そのため、会社選びの軸を考える際には、深く自己分析をおこなって、自分の希望条件を十分に把握することが重要です。

失敗しやすい会社の選び方2.求人情報を細かくチェックせずに選ぶ

会社選びの軸をしっかり考えても、その軸と応募先の求人情報が本当にマッチしているかの確認を疎かにしてしまったら意味がありません。例えば、待遇面(ワークライフバランス)に軸を置くなら、給与は額面で記載されているのか手取りで記載されているのか、週休2日制と完全週休2日制のどちらなのかなど、細部まで確認する必要があります。

また、自分がこだわりたい部分(軸)に深く関連する要素以外でも、細かいところまでチェックしておくのが重要です。軸の部分はマッチしていても、細かい部分で多くのミスマッチがあれば、入社後に不満が溜まりやすくなります。何か不明瞭な部分があれば、面接時に尋ねることも大切です。

失敗しやすい会社の選び方3.会社の内情を調べずに選ぶ

求人情報などで見て取れるのは、会社の表面的な部分のみで、会社の内情が分からないことはしばしばあります。その会社で働いている姿を具体的にイメージし、そこに適応できるかどうか見極めるには、やはり内情の部分も把握することが重要です。

これができていないと、例えば給与の良さに惹かれて転職したものの、激務で職場の人間関係もギスギスしており、結局早期に退職という事態にもなりかねません。会社の内情を調べるには、転職の口コミサイトなどでチェックするほか、人脈があればOBや在籍者に尋ねてみるのがおすすめです。

失敗しやすい会社の選び方4.内定を転職活動のゴールにして選ぶ

転職活動では「早く内定を取りたい」という焦りから、内定をゴールにしてしまうケースが多く見受けられます。しかし、内定をもらうことを目的として転職活動をすると、自分の軸をなおざりにして「内定をもらえそうな会社」を選んでしまい、後悔につながる可能性が高いです。

そのため、例えば面接中に面接官の対応があまり良くないと感じた場合は、その先も一緒に働くことを考え、内定を辞退することも視野に入れましょう。内定はゴールではなく、今後のワークライフのスタートラインであるのを意識することが重要です。

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転職する会社選びの決め手は?複数企業の比較の仕方

幸運にも転職活動中に複数の会社から内定をもらえた場合、どのようにして転職する会社を選べば良いのでしょうか。転職後の人生をより良く過ごすには、以下の点を意識して転職先を決めるのがおすすめです。

転職活動での会社選びの決め手1.転職する理由を振り返ってみる

まずはなぜ転職するという決断に至ったのか、その理由を振り返ってみましょう。多くの場合、「今の職場に対する不満」が理由になってくるはずです。ということは、次の職場にも同じ不満要因があれば、結局また転職してしまいたくなるかもしれません。そのため、現職での不満が次の職場で起こらないかどうかを今一度考えてみることが大切です。

転職活動での会社選びの決め手2.希望する条件に優先順位を設定する

自分が希望する条件をすべて満たしている会社を見つけるのは容易ではありません。そのため、複数の内定をもらったとしても、「この部分は条件が合っているけれど、この部分は違う」というケースがそれぞれの内定先で生じることが予想されます。

そのため、できるだけ自分に合った会社へ転職するためには、条件に優先順位をつけておくのが大切です。優先順位を設定したら、口コミなども参考にしつつ、どの会社が一番マッチしているのかを比較検討してみましょう。

転職活動での会社選びの決め手3.項目別に評価してみる

条件(項目)に優先順位が設定できて、内定先をさらに細かく評価したい場合は、項目別に点数をつけて評価するのもおすすめです。「待遇」「やりがい」「社風」「業界内での立ち位置」などの項目を、それぞれ例えば10点満点として企業ごとに評価します。

評価点数が決まったら、優先順位の高い項目の点数はそれぞれ2倍、低い項目の点数はそれぞれそのまま、中間の項目の点数はそれぞれ1.5倍などと差をつけて、優先順位も加味した最終的な点数を決定し、それを合計します。合計点の多い企業が自分にとって高評価の企業となります。

「待遇」を「給与」「勤務時間」「テレワーク対応」などに細分化できるように、同一カテゴリー内でさらに点数を細かくつけることも可能です。項目別に評価することは、改めてその会社について調べ直すことにもつながるため、ミスマッチの発生を抑えやすくなるのもメリットです。

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転職面接での「会社選びの軸」に関する質問への対策

求人している会社としてもミスマッチはできるだけ避けたいので、転職活動の際には面接で「なぜこの会社に応募したのか」など、会社選びの軸に関する質問をしてくることが予想されます。この質問に納得できる答えを返せるかどうかは、採用の合否にも直結する問題です。そこで以下では、会社選びの軸に関して面接でよく聞かれる質問内容と回答方法を紹介します。

会社選びに関する面接質問1.なぜ当社に応募したのですか?

志望動機に関する質問は、面接担当者にとって志望者が「どれだけ強く自社を志望しているのか、自社の社風や方向性とミスマッチをしていないか」を知るためのものです。この質問に対しては、「安心して採用できる人物を見つけたい」という面接担当者のニーズに即した答えを伝えることが採用の鍵になります。

例えば、会社選びの軸がやりがいである場合は、その業種や職種への熱意や、入社後にその会社でどのような仕事をしていきたいかをアピールすることが重要です。現職での経験やスキルを次の会社でどのように活かせるか、自分の強みも同時に押し出すことで、好印象を与えやすくなります。

ワークライフバランスも含めた待遇面を会社選びの軸にしている場合は、表現に注意が必要です。会社側が応募者に求めているのは、その会社で長く活躍してもらうことなので、「高い給与に惹かれただけ」とか「楽な仕事をしたいだけ」と判断されてしまえば、採用は厳しくなります。そのため、その恵まれた条件を仕事へどのように活かせるか、あるいはその条件を支える企業理念への共感など、「その企業でなければいけない理由」をアピールすることが重要です。

また、転職の理由は少なからず現職への不満が背景にあることが多いですが、面接の際に今の会社への不満や愚痴を赤裸々に語るのは基本的にNGです。現職への不満を語るにしても、「今の会社が嫌だからこの会社に応募した」というような後ろ向きの姿勢と受け取られないように、注意しなければなりません。今の会社への不満はあくまで転職を考えるきっかけにすぎず、この会社に応募したのは魅力を感じたからだとポジティブに伝えられるようにしましょう。

会社選びに関する面接質問2.入社したらどんなことに挑戦したいですか?

「会社側が求める人物像とマッチしているか」「入社後の業務に対して具体的に理解し、イメージできているか、モチベーションは高いか」などをチェックするための質問です。簡単に言えば、次の会社で自分の能力をどのように活かせるかという具体的な内容を回答することが、好印象を与えるポイントになります。

この質問に対して、的確な回答を返すには、その会社の業務内容を詳しく把握しておくことが必要です。そのため、会社選びをする際にはその会社が扱う商材などについて深く研究するようにしましょう。現職ではどのような仕事をしてきたか具体的に洗い出し、その経験を次の仕事でどのように活用できると考えているかアピールすることも重要です。

新しい業界や職種に挑戦する際は、「○○の資格を取るために勉強中です」というように、自分で積極的に学んでいく姿勢を見せることが欠かせません。「応募先の企業に育ててほしい」という受け身な態度でいることは、中途採用者に早く戦力になってほしい企業にとって悪印象になります。

会社選びに関する面接質問3.10年後のキャリアプランはありますか?

会社が長期的なキャリアプランについて質問するのは、入社後のミスマッチですぐに転職してしまうのを防ぐことが大きな理由です。会社側としては、自社に長く在籍して活躍してくれる人材を求めているので、応募者のキャリアプランが自社にマッチしていない、あるいは自社をステップアップのための一時的な踏み台と考えている、などと判断されると採用が難しくなります。

そのため、この質問に回答する際は、自分のキャリアプランにおいてなぜその会社に就職することが重要なのか、その会社内でどのようにステップアップしていきたいかをアピールすることが大切です。事業内容や企業理念などもからめて説明し、「この会社で成長したいんだ」という熱意が伝わるようにしましょう。

ただし、単に夢や熱意を語るだけでは説得力がありません。そのため、キャリアプランについて説明する際は、その目標が現実的かどうか、そしてその実現へ向けて具体的にどのような行動に移しているかアピールすることも重要です。自分のキャリアの成功が、会社の成長とどのようにリンクするかも意識して説明しましょう。

転職のミスマッチを減らすために会社選びは慎重に

転職活動で会社選びに失敗してしまうと、また転職することになってしまいます。転職先とのミスマッチを防ぐには、転職先に求める自分の軸を明確に設定し、慎重に選ぶことが大切です。それでも転職に迷ってしまった時は、キャリアアドバイザーなどへの相談をおすすめします。

転職の会社選びを自分のペースでしたい方はPaceBoxがおすすめ

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