はじめて転職活動をする時、就職活動の経験を元に動き出す方は多いでしょう。ナビサイトの他、ダイレクトリクルーティングサービスを使っている転職希望者も年々増えています。
この記事では、ダイレクトリクルーティングサービスのOfferBox(オファーボックス )は転職活動に利用できるのか、また転職活動サービスのPaceBox(ペースボックス)を紹介します。
目次
OfferBox(オファーボックス )は転職活動に利用できる?
結論から言えば、OfferBox(オファーボックス )は転職活動には利用できません。
OfferBox(オファーボックス )は、就業経験のない在学中の新卒専用のサービスとなっており、利用規約にも明記されています。
第二新卒や既卒も、OfferBox(オファーボックス )においては中途採用の対象としてみなされますので、利用はできません。
とはいえ、「自分のプロフィールに対して、オファーが来るサービスが便利だったので、転職活動でも利用したい」という方もいると思います。
そこで、ご紹介したいのが、OfferBox(オファーボックス )を運営する株式会社i-plugの100%子会社、株式会社paceboxの転職支援サービスです。


転職にはOfferBox(オファーボックス)よりPaceBox(ペースボックス)な理由
OfferBox(オファーボックス )を運営する株式会社i-plugが、世の中のキャリアに関する課題をより広く解決するために設立したのが、株式会社paceboxです。株式会社paceboxは、中途採用・転職支援サービス「PaceBox(ペースボックス)」を提供しています。
PaceBox(ペースボックス)は転職のプラットフォーム
PaceBox(ペースボックス)は、OfferBoxのダイレクトリクルーティングノウハウを活用した、転職のプラットフォームです。
OfferBox(オファーボックス )が新卒採用を行っている企業が利用しているのに対し、PaceBox(ペースボックス)は中途採用を行っている企業が利用しています。
転職希望者の利用は無料です。
PaceBox(ペースボックス)の特徴
OfferBox(オファーボックス )には、学生時代のエピソードを入力するのに対して、PaceBox(ペースボックス)には、これまでの職歴やスキルを入力します。
OfferBox(オファーボックス )同様、オファーの一括送信機能はないため、1通ずつ作成されたオファーが届きます。
また、無料のキャリアアドバイザーに好きなタイミングで相談も可能であり、転職活動でわからないことがあれば、チャットやオンライン面談で聞くことができます。
OfferBox(オファーボックス )ではなくPaceBox(ペースボックス)で転職しよう
新卒の就職活動の時にOfferBox(オファーボックス )を利用していた方が、PaceBox(ペースボックス)で転職成功している事例もあります。
ぜひ、新卒でOfferBox(オファーボックス )を活用していた方や転職を考えている方は、PaceBox(ペースボックス)に登録してご活用ください。
